横浜元町 喜久家洋菓子舗
横浜といえば中華街が有名ですが、中華街でランチをした後は、元町でゆっくりお茶というのも良いものですね。
中華街の活気ある街並みも楽しいですが、のんびり屋の私は、ちょっと疲れてしまったりします。一方、元町はやっぱり人は多いのですが、より落ち着いた感じでヨーロッパの街並みに近い感じです。
今回は、元町通りの「喜久家洋菓子舗」でお茶してきました。「喜久家洋菓子舗」は老舗のケーキ屋さんということですが、店舗内のカフェでケーキを食べることもできます。
店内の様子
今回は、2階のカフェに上がってケーキと飲み物のセットをいただきました。ケーキだけの注文はできないので、ケーキを食べたい場合は飲み物とセットで注文する必要があります。店内は、カフェというより昔ながらのよくある食堂といった雰囲気です。ロマンチックな感じではないですが、むしろ気楽で入りやすいかもしれませんね。
注文したメニュー
外は暑かったので、レモネードを注文しました(ただし、後で気づいたのですが、やはりケーキには紅茶かコーヒーの方が合います)。そして、ケーキは「ラムボール」にしました。ラムボールはラム酒入りのスポンジをチョコレートでコーティングしたゴルフボールのようなお菓子です。
喜久家さんのケーキは全体的に安くてお手頃ですが、ラムボールも200円とお求めやすい価格でした。ラムボールは創業の頃からあるお菓子ということで、味の方も昔懐かしい感じです。めちゃくちゃ美味しい!というわけではなくて、私的には結構普通な感じでした・・・。
前述のようにケーキはお手頃価格なので、窓際の席に座って元町通りを眺めながら小休止したりと、気軽に利用できそうです。喜久家を出て通りを散策した後は、港の見える丘公園(写真)まで歩きました。そして、帰りは周遊バスの「あかいくつ」で宿泊先のパン パシフィックに向かいました。
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